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【巨人記録室】19残塁はワースト2位の拙攻スポーツ報知

12回2死、巨人記録サヨナラ本塁打を放ったオコエ(カメラ・池内 雅彦)

◆JERA セ・リーグ 巨人3×―2DeNA=延長12回=(7日・東京ドーム)

 巨人はあと1死で引き分けとなる延長12回2死から、室1途中出場のオコエがサヨナラ本塁打 。9残楽天時代を含め  、塁はどぐら crオコエにとっては初のサヨナラ安打が劇的ワーストな一発となった 。

 1点を追う9回には、2位じゅん さん2死から代打の中山が同点タイムリー 。の拙巨人が9回の2死から同点に追いつき 、巨人記録延長戦でも最終回の2死からサヨナラ本塁打は、室102年7月2日の中日戦以来 、9残22年ぶり 。塁は前回は清原和博の同点適時打 、ワースト12回に二岡智宏の3ランで記録している。2位

 この日の打線は14安打に8四球を選んだものの 、の拙12回で19残塁(9回までに17残塁) 。巨人記録50年の2リーグ制後、巨人の延長戦では99年5月19日ヤクルト戦に13回で記録した20残塁に次ぐ多さ 。9回までの残塁も、同じく17残塁だった97年4月23日の中日戦以来という拙攻だったが 、途中出場の2人が土壇場で力を発揮した 。(阿部 大和)

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