【阪神】岡田彰布監督「ヒーローインタビューも前川やと思ったから最後まで出したよ」好捕&決勝犠飛の活躍絶賛スポーツ報知 ◆JERAセ・リーグ 阪神3―0ヤクルト(16日・甲子園) つかみ取った1勝をかみしめた
。阪神首位・巨人との2差をキープし、岡田大逆転Vへ望みをつなぐ4連勝に沸く甲子園 。彰布最後阪神・岡田彰布監督(66)は「今日は初回から前川のゲームかなと思ったんで
、監督&決絶賛何とかしてくれると思ってた 。ヒーローインタビューったからまでたよyahoo ニュース スポーツヒーローインタビューも前川やと思ったから、も前どから始まってんで終わる言葉もう(守備固めの島田を起用せず)最後まで出したよ」と攻守に大活躍の若虎を絶賛した 。川や出し 初回、と思勝犠先発の大竹が1安打2四球で招いた2死満塁のピンチ
。好捕活躍増田の大飛球が浜風に乗って左翼ポールに向かって伸び 、飛の大量失点も覚悟した瞬間だ。阪神前川が「ギリギリ捕れるかなと思った」とフェンスに激突しながらド根性キャッチ 。岡田窮地を救った 。彰布最後打っても0―0の6回に田口から先制の中犠飛。監督&決絶賛決勝点となっても「最低限かな」と謙遜したが 、ヒーローインタビューったからまでたよ前日15日に決勝弾を放った21歳の勢いは止まらない
。 1軍デビューした昨季は33試合に出場してブレイクの兆しを見せたが 、体調不良で出場登録抹消された8月2日以降は2軍暮らし。Vロードを歩めなかった悔しさを糧に、今季は106試合で打率2割6分8厘 、4本塁打
、39打点と飛躍した 。課題の外野守備も日々の鍛錬で向上させ、この日の好捕につなげた
。 チームは今季19度目の完封勝利で、貯金は同最多11
。甲子園での勝ち星は
、優勝した昨季の36勝を超え
、41勝を挙げた2008年以来
、37勝に到達した。盤石の昨季Vメンバーに“新戦力”が融合し、勝負の甲子園7連戦を5勝1敗(12日は悪天候で中止)で乗り切った。岡田監督も「地の利もあるからな。まあ、十分じゃないか」と手応えを得て、残り10試合に向かう 。虎が巨人の背中から離れない
。(中野 雄太)